アクション宣言／報告
takahashiさん：農業体験をする！
農業体験を通して、普段、何気なく買っている野菜やお米を自分の手で作ることで食べ物の大切さを学ぼうと考えています。
その際に、一人で行うのではなく、いろんな人たちと行うことで人との関わり方についても学びたいと思います。
takahashiさん：茨城県で大学生や新社会人、地元の方々と稲刈りをしました。
食料自給率の低下・過疎化・後継者問題について、友人と話をしていく中で興味を持ち
食べ物の大切さ、人との関わり方について学びたいと「農業体験をする！」と宣言しました。
そして、東日本大震災の影響もあり、茨城県で稲刈りを行うことにしました。稲は、手刈りし、おだがけをしました。
お昼には、前の週に穫れた新米でつくったおもちを頂きました。大学生から地元のおじいさんやおばあさんまで、一緒に作業をしていく中で
自然と会話があふれ、互いの意見を交わすことができました。収穫したお米は、来週にも届く予定なので家族と食べ、稲刈りを通して感じたことを
話し、今後もこういったことに積極的に参加していきたいと思います。