※「70億人の世界×70億人のアクション」キャンペーンサイトは2011年12月31日に終了しました。
御参加いただいた皆様ありがとうございました。
「70億人のアクション」宣言～実行～報告 「70億人のアクション」宣言とは
「7つの課題」をはじめ、「70億人の世界」が抱えている様々な問題に対して、まずは身の回りのことから自分が出来るアクションを考え、宣言することです。
※「70億人目の赤ちゃん」認定証をご希望の方は、キャンペーンサイトでアクション宣言をした後、応募時に必要な書類と合わせてアクショ ン宣言を記載してお送りください。認定証の応募方法はこちら。
まず「アクション宣言」フォームで、あなたが実行するアクションを宣言してください。 既に登録されている他の方の宣言も閲覧できます。 （※記載されているアクション宣言は、それぞれの個人・団体の活動に関するものであり、国連人口基金が関与するものではありません。） こうして、「70億人の世界」の課題解決のために同じ方向を向いている人々とともに思いを共有することができます。 そして、宣言したアクションはぜひ実行してください。 ここが、重要です。 まず、実行に移し、第一歩を踏み出しましょう。 アクション実行後、「アクション報告」フォームで、実行したことと、その時の様子を報告してください。 ご希望の方は、「70億人のアクション証書」をダウンロードして入手することもできます。
「70億人のアクション」例 アクションは、身の周りのこと、簡単なことで構いません。 「7つの課題」を直接解決することができなくても、まず身近なことの中から自分が実行できることを考えてみましょう。 この「70億人の世界×70億人のアクション」キャンペーンでは、期限を設けて、まずは最初の第一歩を踏み出す応援をします。
- 12月31日までに、アクションを決めて宣言しましょう。そして、宣言したアクションを実行し、報告しましょう。
- できるだけ、実行しやすい具体的なアクションを一つ考えましょう。
例えば、
- 途上国の女性の自立を支援するためフェアトレード商品を購入する
- 今度の休暇には、エコツアーに参加する
- 途上国の女性を支援する団体に募金をする
- 早起きをして、地域の清掃活動に参加する
- NGOの主催するセミナーに参加する
- 東北支援のためのボランティア活動に参加する
- 電車でお年寄りや妊婦がいたら席を譲る
- 人口問題に関する本を１冊読む
- 大学のイベントサークルを通じて他の国の友達を作り、お互いの文化について共有する
- 地方にも活気が生まれるように、いろいろな場所に旅行し、現地で消費を通じて投資する
- 近所の人に元気に挨拶をする
- これからは、新聞の国際面を毎日読む
- 家事や育児は、バランス良く分担する
- 電気の無駄使いはやめて、節電する
このキャンペーンには、著名人の方々もサポーターとして協力してくださっています。 サポーターのアクション宣言や、応援メッセージはこちら ■ 「なんとかしなきゃ！プロジェクト」に参加する 「なんとかしなきゃ！プロジェクト」は、まず世界の今を知り、あなたと世界がつながっていることを感じ、あなたにできる国際協力を見つけていただ くための活動です。国連人口基金東京事務所もメンバー団体として応援しています。このプロジェク トのウェブサイトの「なんとかしなきゃ！プロジェクト資料室」で、このキャンペーンや70億人の世界について紹介されています。また、サイトで興味のあるイベントを見つけて参加したり、ボランティア活動をしてみませんか？それもあなたの「70億人のアクション」になります。
なんとかしなきゃ！プロジェクトでは、現在「ＳＯＳ ＡＦＲＩＣＡ」キャンペーンを行っています。東アフリカでは過去60年間で最悪の干ばつが発生し１３３０万人の人々が命の危機にさらわれています。